2014年9月11日木曜日

痔持ちの自転車乗り(その2)

 木曜日になりました。
 2014王滝ダートマラソンが2日後に、クロスマウンテンが4日後に迫ってきました。


 で、症状の方なんですが、日々少しずつではありますが快方に向かってるのは確かなんだけど、まだ何の心配もなく走ったり、自転車に乗って走り回るにはほど遠く、DNSとすることを決めました。
 もう今日決めとかないと、いろいろな準備もあることだし。
 強行して悪化してもいやだし。


 具体的には、痛みはほぼ収まって、何とか座って机に向かって仕事ができる程度にまではなった。
 けど、まだ患部の腫れが収まらず、地味~に出血も収まらず、座ると違和感(そら当然です。まだ飛び出てるんですから)。
 なんで、自転車のサドルにおしりを当てるというのはかなりハードルが高い。
 それに何より、会場までの車の運転が3~4時間あるので、そこが超えられない。
 そんなところです。


 残念だけど、仕方ありません。
 エントリー料が返らないとかよりも、さわやかな秋空の下、走れないことがね。
 楽しみは次回に持ち越しです。


  
 《ここからは備忘録》
 外痔核は、切除しなくても自然に治るのを待つこともできる。(←これまではそうしてた)
 ただ痛みが伴うので、その原因となる静脈瘤(血豆)を切除する方法もある。(←今回はこっち)
 確かに切除することで、痛みはかなりましになり・・・いや、切って2日程度はズキズキと切った部分が痛んだし、出血もひどかったから、ケアには手間がかかったし、気分的にも滅入る。
 なんで、切って直すのは、取り急ぎ痛みから解放されたい場合の方法かもしれない。
 過去の経験では、切らなければ1週間もすればかなり痔核はひいてきたことが多いし、そもそも切らないから出血はないし、おそらく10日もすれば再び自転車に乗ることも、走ることもできたかもしれない(大きさによる)。ただし、終日痛む。
 切ってしまうと、傷がふさがって完治するのにはもうちょっとかかるかもしれないな。
 そんな訳で、もし次回があるのなら(二度と御免だけど)今度は切らないでおこうかと思います。

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